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パパッとわかる お金の基礎知識

【第23回 株式の特徴】

浅村FP事務所 ファイナンシャル・プランナー 浅村由美

株式とは一体どういうもので、どんなときに値段が動くのでしょうか。第23回は「株式の特徴」を紐解いていきます。

●株価は景気や業績の影響を強く受ける!

企業が設備投資をしたい、ビジネスを拡大したいというようなときにはお金が必要です。その場合、出資してくれる人を募るというお金の調達方法があります。投資家が企業に出資をすると、それを証明してくれます。これが株式です。そして、株主になると企業が上げた利益の分け前がもらえます。これが配当です。

配当は利息ではないので、企業がたくさん儲けると配当もたくさんもらえますが、企業があまり儲けないと配当は出ないこともあります。また、株式は貸したお金ではないので、満期はありません。つまり、待っていても返してもらう時期は永久にきません。お金に換えたいときには株式市場で売買をしますが、株価は絶えず動いています。第22回の債券も値段が動いていますが、その動き方は、株式の方がかなり大きいという特徴があります。

株価の決まり方は簡単ではありません。さまざまな要因が複雑に絡み合って決まりますが、企業の業績や景気の影響が大きいといえます。投資家が企業の業績がよさそうと思えば株価は上がっていきますし、悪くなっていきそうと思えば株価は下がっていきます。また、景気が拡大していくときには、株式市場全体が上がっていく傾にありますし、後退していくときには、株式市場全体が下がっていく傾向にあります。さらに、金利や為替、海外市場の影響も受けます。

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